手ブレ補正
xbx a01 シリーズの「手ブレ補正」を詳しく説明し、正しく理解して使用できるようにします。
「手ブレ補正」とは
内蔵 IMU センサーで頭の動きをリアルタイムに監視し、映像を補正して揺れを抑え、より安定した快適な表示を提供する重要な機能です。接続機器の出力リフレッシュレートが120Hzの場合のみ利用できます。
| 機器の種類 | 対応状況 | 注意事項 |
|---|---|---|
| スマートフォン | 一部対応 | 120Hz 出力対応が必要 |
| タブレット | 一部対応 | 120Hz 出力対応が必要 |
| コンピューター | 一部対応 | 120Hz 出力対応が必要 |
| 携帯型ゲーム機 | 一部対応 | 120Hz 出力対応が必要 |
120Hz 出力非対応の場合、「手ブレ補正」はグレー表示になり有効にできません。
手ブレ補正の利点
- 映画視聴の改善
- めまいの軽減:頭の動きによる揺れを抑え、長時間視聴時のめまいを軽減します
- 没入感の向上:自然な頭の動きに映像が追従し、リアルな体験を提供します
- 移動中の視聴改善:歩行や乗り物での移動中も安定した映像を得られます
- ゲーム体験の改善
- 操作への影響軽減:わずかな頭の動きがゲーム操作に影響しません
- 空間認識の向上:ゲームの3D場面が安定し、空間を把握しやすくなります
- 長時間プレイ:視覚疲労を抑え、より長いゲーム体験を支えます
- 仕事の改善
- 安定した閲覧:軽い頭の動きでも文書やウェブページが安定します
- 目の疲労軽減:安定した映像により目の調整負担を減らします
- 集中力向上:映像の揺れによる注意の分散を減らします
「手ブレ補正」を有効にする
1. 接続機器のリフレッシュレートを変更する
ヒント
コンピューターやゲーム機では、グラスを「拡張ディスプレイ」に設定することをおすすめします。一部機器の「ミラーリング」では外部画面のリフレッシュレートが制限され、高いレートを有効にできない場合があります。
macOS
「システム設定」→「ディスプレイ」→「xbx a01」を「拡張ディスプレイ」に設定 →「リフレッシュレート」を選択
iPhone/iPad
通常、外部画面のリフレッシュレートは自動管理され、個別の設定項目はありません。「手ブレ補正」を有効にできない場合は、現在の出力レートが要件を満たしていない可能性があります。
Windows PC/Windows 携帯型デバイス(ROG Ally、Legion Go など)
「設定」→「システム」→「ディスプレイ」→「ディスプレイの詳細設定」→「リフレッシュレートの選択」
Steam Deck
「設定」→「ディスプレイ」→「リフレッシュレート」
PlayStation 5
- 「設定」→「スクリーンとビデオ」で対応する「解像度」を1080Pにし、「120Hz 出力」を自動にします。
- 「設定」→「セーブデータとゲーム/アプリ設定」で、「パフォーマンス優先/画質優先」のプリセットを「パフォーマンス優先」にします。
- ゲームを開き、「設定」-「オプション」-「表示」で「パフォーマンス/パフォーマンスプラス」の高フレームレートモードに切り替えます。
ヒント
ゲームを開いたまま手順1、2を行った場合は、手順3の前にゲームを終了してください。
2. グラスで「手ブレ補正」を有効にする
- 「X」をクリックして OSD メニューを開きます。
- 「表示」を選択します。
- 「+/-」で「手ブレ補正」に移動し、「X」でオン/オフにします。
有効にした場合の影響
- 補正処理には追加の計算資源が必要なため、安定性を確保するため明るさが14段階から10段階になります。
- 映像は安定しますが、頭を素早く動かすとわずかな表示遅延が生じる場合があります。